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爆発的リターンを狙え!FANG+指数と新NISAの活用法

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こんにちは!FIREブログです!

今回は、最近注目を集めている「FANG+」という指数と新しいNISA制度についてご紹介します。最近、日本株や米国株が好調だからか、投資に関する話題を耳にする機会が増えてきましたよね。その中でも特に話題になっているのが「FANG+」です。

新NISA制度の概要

まずは新NISA制度についておさらいしましょう。新NISAは2024年1月から始まった少額投資非課税制度です。通常、投資で得た利益には約20%の税金がかかりますが、新NISAを利用することで、この税金が非課税となります。

新NISAは旧NISAから大きく改正されました。旧NISAでは非課税期間が20年、投資上限が800万円でしたが、新NISAでは非課税期間が無期限に、投資上限額も1800万円に引き上げられました。ただし、この1800万円の非課税枠を一括で使うことはできず、年間360万円の上限が設けられています。

この年間360万円の枠は、積立投資枠(120万円)と成長投資枠(240万円)に分かれています。積立投資枠では、長期の積立や分散投資に適した一定の投資信託を購入できます。一方、成長投資枠では上場株式や投資信託なども購入可能です。

FANG+指数の紹介

では、本題のFANG+についてです。FANG+とは、Facebook(現Meta)、Amazon、Netflix、Google(現Alphabet)の4社と、その他6社を加えた10社で構成される株価指数です。この10社は、次世代テクノロジーを基盤にしており、グローバルな影響力を持つ企業ばかりです。

この指数の特徴は、10銘柄に均等に10%ずつ投資することです。6社(Facebook、Amazon、Netflix、Google、Apple、Microsoft)は固定され、残りの4銘柄は随時入れ替えが行われます。

過去のパフォーマンスとシュミレーション

FANG+の過去5年間の平均リターンは驚異の34.28%です。これがどれだけ素晴らしいか、以下のシュミレーションで見ていきましょう。

月1万円積立のシュミレーション

  • 元本:120万円
  • 10年目の運用収益:873万円(約7倍)

月3万円積立のシュミレーション

  • 元本:360万円
  • 10年目の運用収益:2619万円

月5万円積立のシュミレーション

  • 元本:600万円
  • 10年目の運用収益:4366万円(合計5000万円)

月10万円積立のシュミレーション

  • 元本:1200万円
  • 10年目の運用収益:8731万円(合計9931万円)

FANG+に投資する方法と注意点

FANG+に投資する方法は2種類の商品があり、一つは新NISAの積立投資枠・成長投資枠で投資可能です。もう一つは成長投資枠のみです。どちらも高いリターンが期待できますが、リスクもあります。

弱点

  • セクターの分散ができていない:ハイテク株に偏りすぎており、リスクが高い。
  • 不確実性:法律による規制の可能性があり、成長が止まるリスクがある。

まとめ

FANG+は、次世代テクノロジー企業に集中投資できる指数で、過去5年の平均リターンは34.28%と驚異的です。新NISAを活用して投資することで、非課税のメリットを最大限に活用できます。ただし、セクター分散や不確実性には注意が必要です。

少しでも参考になれば嬉しいです。資産形成を一緒に頑張りましょう!また次回のブログでお会いしましょう。FIREを目指して、頑張りましょう!

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