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【最新ETF】iFreeETF FANG+とは?基本情報と特徴を解説!!

FIRE BLOG

こんにちは!こんばんは!おはようございます!FIREBLOGです。
今回の記事は、最新ETF「iFreeETF FANG+」について紹介する内容になっています。
iFree ETF FANG+」は、既に投資信託が投資家に大人気で、ETFとしての登場は待望と言ってもいいでしょう。

iFreeETF FANG+の魅力とは?3つの強みを紹介

直近10年で15倍成長!驚異のパフォーマンス

FANG+は過去10年間のリターンがS&P500などの主要株価指数と比較して高いです。
S&P500と比較すると約3倍パフォーマンスに差が生まれています。

世界が注目する10銘柄に均等投資する強み

世界が注目する企業10銘柄に約10%ずつの均等投資を行っており、1つの企業の業績が株価上昇の直接の要因になります。

圧倒的なシェアと新市場開拓で成長が続く理由

こちらは外部のアイディアや技術に対しての投資金額です。
FANG+に採用されている銘柄は、新市場を開拓するために投資をし続けています。
そのため、長期にわたり成長することが期待できます。

ETFと投資信託の違い

価格の決まり方と取引のしやすさの違い

投資信託は、1日に1回算出される基準価格によって取引されますが、ETFはリアルタイムで価格が変動します。
つまり投資信託は欲しい時に正確な価格がわかりませんですが、ETFはリアルタイムで価格がわかるため、売買しやすいと言えます。

信託報酬の比較!ETFと投資信託どちらが安い?

投資信託は一般的に信託報酬がETFより高い傾向にあり、逆にETFは投資信託より信託報酬が安い傾向にあります。
実際に投資信託のFANG+の信託報酬が0.7755%に対して、ETFの方は0.605%と信託報酬が安く設定されています。

ETFはどの証券会社でも購入可能!購入方法を解説

投資信託では、欲しくても開設している証券会社で取り扱っていなければ買うことができませんでしたが、ETFは証券口座をもっていれば、どの証券会社でも売買が可能になります。
つまりiFreeETF FANG+は証券口座を持つ全ての方が投資可能ということになります。

デメリットと注意点

集中投資による価格変動リスクに注意

採用されている1銘柄が急落した場合には、すぐに価格に反映されてしまいご自身の資産が減る可能性があります

高コスト商品で長期投資に不向きな理由

iFreeETF FANG+の信託報酬は0.605%と安そうに見えますが、これは高い部類に入ります。
長期投資を考えているのであれば0.1%以下の商品を買うことをおすすめします。

どんな人におすすめなのか??

ハイリターン重視の投資家に向いている理由

これまで紹介してきたようにFANG+は、10銘柄に集中投資するハイリスクな商品です。
リスクとリターンは比例する関係にあるため、FANG+はハイリターン商品であるとも言えます。余剰資金の一部での投資で、投資をする分には非常に魅力的な商品であることは間違いないでしょう。

リスク許容度が低い人には不向き?判断基準とは

FANG+は、リターンの高さに魅力を感じて投資するのは、非常に危険です。
2024年は市場環境に恵まれていたため、高いリターンを記録していますが、2025年以降未来がどうなるのかは誰にもわかりません。
仮に100万投資をしてその100万がほとんどなくなっても構わない。
100万がなくなっても生活には影響がでないなどご自身のリスクに対する許容度を確認してみてください。

まとめ

投資信託との違いを理解して賢く選択しよう

ETFは、投資信託とは異なりここでは紹介しきれていないさまざまな特徴があります。
ETFに投資をする際は、必ずご自身でETFについて調べてみてください!!
そして納得したうえで投資をすることが重要です。

自分の投資スタイルに合った運用方法を見つけよう

投資を継続していくと、徐々に興味・関心が濃くなっていきます。
実際私自身も投資信託やETFだけでなく、債券・株式(短期トレード)など様々な投資商品に手を出してきました。
その経験から、NISA口座を活用して投資信託・ETFを長期・積立・分散というルールに従って投資をすることが私の投資スタイルだと気づく事ができました。

皆さんも自分にあった投資スタイルを見つけて楽しんで資産形成を継続しましょう!!

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