【2026年】グローバルX 金ETF 424A・425A完全ガイド|既存金ETFと徹底比較
地政学リスクや金融不安が高まる中、安全資産の代表「金(ゴールド)」への注目が再燃しています。そんな中、2026年4月にグローバルX社から金関連の新ETF2本「424A・425A」が登場。20代でFIREを目指す僕たち夫婦も「金を5〜10%組み込みたい」と検討中です。今回は新ETFと既存金ETFを徹底比較します。
🏆 グローバルX 金関連ETF 2本の登場
424A:金スポット連動型
金スポット価格に連動する標準的な金ETF。信託報酬0.20%は国内最安級、新NISA成長投資枠対応。
425A:金鉱株連動型
Newmont・Barrick・Agnicoなど世界の金鉱株に投資。信託報酬0.45%、金価格の2〜3倍のボラティリティを持つハイリスク・ハイリターン型。配当もあり、金強気時は大きなリターン期待。
📊 既存金ETFも含めた徹底比較
| ETF | 信託報酬 | 純資産 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| GLDM(米国ETF) | 0.10% | — | 世界最安 |
| 1326 SPDRゴールド | 0.30% | 2,000億円超 | 国内最大 |
| 424A(新設) | 0.20% | — | 国内最安級 |
| 1540 純金上場信託 | 0.5390% | — | 金現物連動 |
| 1328 SPDRゴールド(mini) | 0.50% | — | 少額投資向け |
| 425A(新設・金鉱株) | 0.45% | — | レバ的 |
🎯 選び方|4つのポイント
1. コスト最重視 → GLDM一択
世界最安水準0.10%。米国ETFのため、ドル建てで購入する手間と為替リスクは伴いますが、長期コスト最優先ならこれ。
2. 国内・流動性重視 → 1326
国内最大の純資産2,000億円超。SPDRゴールドの東証上場版で、流動性・信頼性で国内No.1。
3. 新規・低コスト → 424A
国内最安級0.20%。新NISA成長投資枠対応で、これから金を始める方に最有力候補。
4. ハイリスク・ハイリターン → 425A
金鉱株はレバレッジ的に動くため、金強気時には大きなリターン。ただしサテライト1〜2%以内が鉄則。
💡 金(ゴールド)の役割|ポートフォリオの「守り役」
金はキャッシュフローを生まない資産。配当も利息もありません。ではなぜ持つのか?
金を持つ3つの理由
- インフレヘッジ:物価上昇時に強い
- 地政学リスクヘッジ:戦争・通貨危機で逃避先になる
- 株式との低相関:株が下がる時に上がりやすい
つまり金は「攻め」ではなく「守り」の資産。ポートフォリオの5〜10%以内に抑えるのが王道です。
📊 推奨ポートフォリオ配分
- コア85〜90%:株式(オルカン/S&P500)
- 守り5〜10%:金(GLDM、1326、424Aなど)
- サテライト3〜5%:宇宙・テーマ型
- 現金2〜5%:生活防衛資金
⚠️ 注意点|金投資の3つの落とし穴
1. ノーキャッシュフロー資産
配当・利息なし。「持っているだけ」では資産は増えない。値上がり益のみが期待リターン。
2. ドル建て+為替の二重リスク
金は通常ドル建て価格。円高局面では円換算リターンが減ります。為替ヘッジなしETFは特に注意。
3. 金鉱株(425A)はレバ的
金鉱株は金価格の2〜3倍の値動き。下落時のダメージも大きいため、サテライト1〜2%以内が鉄則。
⚠️ よくある質問(FAQ)
Q. 金は今からでも買うべき?
A. 価格に関係なく、ポートフォリオの5〜10%は持つのが王道。タイミングを計らず時間分散で積み立てが現実的です。
Q. GLDMと424A、どちらがおすすめ?
A. コスト最優先ならGLDM、円建てで手軽さ重視なら424A。長期で見るとどちらも有力です。
Q. 425Aは買うべき?
A. 金鉱株は値動きが激しいため、初心者には非推奨。中上級者がサテライト1〜2%でスパイス的に使うのが現実解です。
✅ まとめ|2026年の金投資戦略
- コストはGLDM(世界最安0.10%)
- 国内安心は1326(純資産2,000億円超)
- 新顔として要注目は424A(国内最安級0.20%)
- 金はポートフォリオの守り役、5〜10%枠で組み込む
新NISA成長投資枠を活用して、長期保有で「守りの資産」として組み込むのがおすすめです。
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※本記事は情報提供を目的としており、投資判断はご自身の責任で行ってください。信託報酬・純資産は記事執筆時点の概算値です。


