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【最新ファンド】ニッセイ・インド株式ファンド

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インド株でFIRE!!
こんにちは、こんばんは、おはようございます。FIREBLOGです。
今回の動画は新たに登場する「ニッセイ・インド株式ファンド」について紹介する内容になっています。

今回ご紹介する「ニッセイ・インド株式ファンド」をざっくり紹介すると

魅力的な株価指数Nifty50に
経済特区を活用して低い運用コストで投資できる商品です。

この記事でわかること

今回の記事では、
そもそもNifty50指数って何なのか?
どんな特徴・魅力があるのか
についてわかることができます。

Nifty50指数とは!?

それではそもそもNifty50指数って何なのか?について紹介していきますね。

Nifty50指数というのは、インドのナショナル証券取引所に上場する銘柄のうち、
時価総額・流動性・浮動株比率等の基準を用いて選定された50の企業で構成されています。

つまり、厳しい基準を合格した50社の銘柄で構成されている指数ということです。

Nifty50指数のほかにも、代表的な指数としてSENSEX指数があります。
SENSEX指数は、ボンベイ証券取引所に上場している30銘柄で構成されている指数です。

SBI証券から登場している「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド」はこのSENSEX指数の値動きに連動するように運用されていますね。
どちらの指数も魅力的ですが、個人的には50銘柄と分散がされているNifty50指数がいいのかなと思います。

組入上位5銘柄(Nifty50指数)

少し古い情報にはなりますがNifty50指数の組入上位5銘柄を紹介します。

1位はHDFC銀行はインドを代表する民間銀行の一つで、1994年に設立されました。
本社はインドのムンバイにあり、インド国内外に幅広いネットワークを持っています。
HDFC銀行は、住宅金融を手掛けるHDFCリミテッドの子会社として誕生し、
その後急速に成長してインドの金融業界で重要な役割を果たしています。

2位はリライアンス・インダストリーズです。
インド最大級の複合企業であり、世界的にも影響力を持つ企業の一つです。
1973年に創業され、本社はインドのムンバイにあります

そしては3位はICICI銀行です。
ICICI銀行もインドを代表する大手民間銀行の一つで、金融サービス分野で幅広い事業を展開しています。
本社はインド・ムンバイにあり、国内外に広範なネットワークを持つ信頼性の高い金融機関です。

4位はインフォシスです。インドを代表する多国籍IT企業であり、世界的に有名なITサービスおよびコンサルティング会社です。特に、デジタル技術やビジネスプロセスのアウトソーシング(BPO)分野で強みを持っています。本社はインド・バンガロールにあります。

最後に5位です。
5位はITC Ltd.です。
インドの大手複合企業で、本社はコルカタにあります。1910年に設立されました。
当初はタバコ事業からスタートしましたが、現在は多角的な事業展開を行っています。

業種別構成比率(Nifty50指数)

業種別の構成比率ですが、Nifty50は金融セクターが35%を占めており、
ついでITセクターが13%、エネルギーセクターが11%という割合となっています。

ファンドの基本情報

それでは次に基本情報を紹介します。

「ニッセイ・インド株式ファンド」の設定日は2025年2月19日で信託報酬は0.308%です。
投資対象指数は、Nifty50指数で新NISAを利用する場合は、成長投資枠で年間240万まで投資が可能です。

ファンドの特徴

続いて「ニッセイ・インド株式ファンド」の特徴を紹介します。

ニッセイ・インド株式ファンドの特徴は、
経済特区を活用して運用コスト低減していることです。

インドの上場株式に対する売却益への税金は、
12ヶ月未満保有した場合は20%
12ヶ月以上保有した場合は12.5%の税率が適用されます。

しかし「ニッセイ・インド株式ファンド」は経済特区であるギフトシティにおける税制優遇制度を活用するため、売却益に対する税金が減免または免除されます。
そのため、ほかの投資信託よりも低い運用コストでインド株式に投資をすることができます。

これがこのファンドの最大の特徴です。

インド市場に魅力

次にインド市場の魅力について紹介しますね。

インド市場の魅力は、

「圧倒的な経済成長と人口の増加」
「デジタル化とテクノロジーの成長」の2つあります。

「圧倒的な経済成長と人口の増加」から紹介しますね。
インドは世界第5位の経済大国で、25歳以下の若年層が人口の約半分を占め、人口ボーナスの恩恵を受けています。
人口ボーナスの恩恵は、労働人口が多くなることで生産や消費が拡大して経済が回ることや高齢者が少ないため、社会保障費用などが抑えられるなど経済成長を促進するという特徴があります。

2つの魅力は、デジタル化とテクノロジーの成長です。
インドはIT大国としてソフトウェア開発やスタートアップが急成長しています。
スマートフォンの普及やインターネット利用者の増加により、Eコマースやフィンテック市場が拡大しています。
これにより行政サービスが電子化されたり、国際的な交流が可能になり、
効率的に業務が可能になり今後さらなる経済成長に期待することができます。

まとめ

今回は「ニッセイ・インド株式ファンド」について紹介しました。
「ニッセイ・インド株式ファンド」はNifty50指数という厳しい条件を通過した厳選された50銘柄で構成されている指数に投資している商品です。

主な特徴は、経済特区を活用して現地課税を減免または免除できることです。
また魅力として人口増加による経済成長やデジタル化やテクノロジーの成長性が挙げられます。
インド株式に関連する投資信託は多く設定されていますが、この商品はトータルの運用コストが低いため、NISA口座を活用してインド株式に投資を考えている方は、検討する価値があると思いますので、ぜひ調べてみてください!!

ご覧いただきありがとうございました!!

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それでは次回の記事でお会いしましょう。
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