こんにちは、こんばんは、おはようございます。FIREBLOGです。
今回の記事では、米国高配当株ファンド「SBI・SCHD」について紹介していきます。
9月末に登場してわずか40日で純資産総額が500億円を突破した、あの楽天SCHDに続き、SBI証券からも待望の商品が誕生しました。
配当金生活を目指す方や、SCHDに興味がある方はぜひ参考にしてください!
1. SCHDとは?その魅力を解説
SCHDの基本情報
- 設定日:2011年10月20日
- 資産総額:670億ドル(約10兆3000億円)
- 運用コスト:0.06%と低水準
- 分配金利回り:約3.5%
投資対象企業の選定基準
SCHDは以下の厳しい条件をクリアした優良企業に投資しています。
- 10年以上連続で配当金を支払っている企業
- 時価総額が5億ドル以上
- キャッシュフロー、負債比率、ROEなどのファンダメンタルズで選定
- 上位100銘柄で構成され、1銘柄の保有割合は4%以下、1セクターの割合は25%以下に調整
過去10年の実績
- 配当金の推移:右肩上がりで増加中
- 株価の推移:長期的に見て安定した成長を続けている
- インカムゲインとキャピタルゲインの両取りが可能なファンド
2. SBI・SCHDの特徴と楽天SCHDとの比較
SBI・SCHDの基本情報
- 設定日:2023年12月20日
- 運用コスト:0.1238%(楽天SCHDの0.132%より低い)
- 分配金利回り:3.43%(VYMの3.25%を上回る)
- 分配金支払月:3月、6月、9月、12月(楽天SCHDと1ヶ月ずれ)
購入可能な証券会社
現在はSBI証券のみで購入可能です。口座開設は下のボタンからどうぞ!!
楽天SCHDとの比較
- 運用コストの低さが魅力
- 分配金利回りも高いが、隠れコストなどは運用開始後に明らかになる部分もあり
3. なぜSCHDがFIREに適しているのか?
インカムゲインとキャピタルゲインの両取り
- 配当金生活を目指す人にとって理想的なファンド
- 株価の成長も期待できるため、資産形成にも最適
分散投資の徹底
- 1銘柄の保有割合が4%以下、1セクターの割合が25%以下に調整
- リスク分散が図られている
新NISAとの相性
- 2025年から新NISAの利用枠が360万円増加
- 長期投資や配当金生活を目指す人にとって有力な選択肢
4. まとめ:SBI・SCHDはFIREを目指す人に最適な選択肢
SBI・SCHDの魅力を再確認
- 低コストで高配当、分散投資が徹底された優良ファンド
- 楽天SCHDとの比較でも優位性がある
今後の投資戦略への活用法
- 新NISAの利用枠増加を見据え、長期投資の一環として検討
- 配当金生活を目指す人にとって有力な選択肢
最後に
投資を通じて人生を豊かにするための一歩を踏み出しましょう!
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また、SBI・SCHDに興味がある方は、SBI証券の口座開設を検討してみてはいかがでしょうか?
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