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Tracers S&P500トップ10インデックスでFIRE!!

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こんにちは、こんばんは、おはようございます。FIREブログへようこそ。

今回は「Trasers S&P500トップ10インデックス」の紹介というテーマで記事を書いていきます。新NISAのファンド選びで迷っている方や新しいファンドを探している方の参考になると思いますので、ぜひご覧ください。

Trasers S&P500トップ10インデックスの概要

このファンドは、S&P500指数の構成銘柄のうち、時価総額上位の10社で構成されるS&P500トップ10指数の動きに連動した投資成果を目指しています。毎年6月に構成銘柄の見直しを行い、年4回は構成比率の調整を行います。

  • 信託報酬:0.10725%
  • 設定日:2024年5月16日
  • 購入可能証券会社:楽天証券、SBI証券、マネックス証券

他のファンドとの比較

TrasersS&P500トップ10インデックスの信託報酬は非常に安いです。人気ファンドであるeMAXIS Slim 米国株式やeMAXIS Slim 全世界株式と比較すると若干高いですが、NASDAQ100やFANG+と比較するとかなり安いことがわかります。特にFANG+と比較すると、信託報酬の面で優れています。

ファンドの構成銘柄


Trasers S&P500トップ10インデックスの構成銘柄は、マイクロソフト、アップル、エヌビディア、アマゾン、メタ、アルファベットなどの12銘柄です。時価総額加重平均で算出されているため、構成比率が偏っています。マイクロソフト、アップル、エヌビディア、アマゾンの4銘柄で66%を占めています。

業種別構成比率

業種別構成銘柄の比率は以下の通りです:

  • 情報技術:54.5%
  • コミュニケーションサービス:18.5%
  • 一般消費財サービス:15.4%

S&P500指数と比較すると、情報技術やコミュニケーションサービスなどのセクターが2倍の比率になっています。

まとめ


Trasers S&P500トップ10インデックスは、構成銘柄が10銘柄と少ないため、S&P500やNASDAQ100に比べてリスクは高くなりますが、信託報酬が低いため、今後人気が出てくる商品だと思います。この商品は、S&P500やNASDAQ100のリターンに物足りないと感じている方やFANG+の高い信託報酬が気になっている方、ある程度のリスクを許容できる方にお勧めです。


最後に

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。他の記事も概要欄にURLをまとめていますので、興味がありましたらぜひご覧ください。

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それではまた次回の記事でお会いしましょう。Trasers S&P500トップ10インデックスでFIRE!!

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