【2026年4月】グローバルX ETFウィークリー騰落率TOP5|中国・暗号・AIが席巻
毎週のグローバルX ETF騰落率を追うと、市場の「今のテーマ」が一目でわかります。今回は2026年4/13〜4/17週の東証上場ETF騰落率TOP5を解説。中国リバーサル・AI電力・暗号資産復活の3大トレンドが鮮明に出ています。
🏆 2026年4/13〜4/17週 騰落率TOP5
| 順位 | 銘柄コード・名称 | 週騰落率 |
|---|---|---|
| 🥇1位 | 2254 チャイナEV&バッテリー | +10.21% |
| 🥈2位 | 512A ステーブルコイン&トークン | +10.10% |
| 🥉3位 | 404A チャイナテック・トップ10 | +9.08% |
| 4位 | 224A ウラニウムビジネス | +8.59% |
| 5位 | 223A AI&ビッグデータ | +8.46% |
🇨🇳 1位・3位|中国関連ETFが急騰
1位の2254(チャイナEV&バッテリー)と3位の404A(チャイナテック)が同時にランクイン。BYD・CATL(EV/バッテリー)、テンセント・アリババ(テック)に集中投資する2本です。
急騰の背景
- 長期低迷していた中国株への割安感からの見直し買い
- 政府の景気刺激策への期待
- BYDのEV販売台数の急増
🪙 2位|ステーブルコイン&トークン(+10.10%)
Circle、Coinbase、Visa、Mastercardなどステーブルコイン関連企業に投資する512A。米GENIUS法・EU MiCA規制整備で本格普及フェーズへ。
⚛️ 4位|ウラニウムビジネス(+8.59%)
原子力発電用ウラン関連企業に投資する224A。AI需要拡大による電力ひっ迫で原子力発電所への注目が高まり、ウラン価格が上昇中。
🤖 5位|AI&ビッグデータ(+8.46%)
NVIDIA、Microsoft、GoogleなどAI革命の主役企業に投資。生成AIブームの継続で堅調な値動き。
📊 3つの大きなトレンド
1. 中国リバーサル(割安からの反発)
長期下落していた中国株が見直し買いで急騰。「悪材料出尽くし」感が出てきた可能性。
2. AI電力テーマ(AI×インフラ)
AIデータセンターの電力需要急増 → 原子力・送電設備への投資加速。ウラン関連の急騰はその一例。
3. 暗号資産復活(規制整備で本格化)
米GENIUS法でステーブルコインの規制が明確化。機関投資家マネー流入が加速中。
💡 投資判断への活用法(3つの戦略)
1. 順張り戦略(トレンドフォロー)
TOP5に入っているテーマに少額エントリー。「強い銘柄はさらに強い」というモメンタム効果を活用。
2. 逆張り戦略(割安拾い)
逆にランキング下位や下落セクターを買う。セクターローテーションを狙う上級者向け。
3. 定点観測戦略(月次トレンド把握)
毎週のランキングを記録し、市場全体の体温を測る。具体的な売買はせず、相場感を養う使い方。
⚠️ ウィークリー騰落率を見る時の注意
1. 1週間の値動きは「ノイズ」が多い
1週間で+10%上がっても翌週-10%もあり得る。短期トレード判断には不向き。
2. テーマ型ETFはボラ高い
サテライト3〜5%以内が鉄則。コアにしてはいけません。
3. 「乗り遅れた」と焦らない
急騰後の高値掴みはリスク大。休んでからエントリーがよくあります。
💼 コア・サテライト戦略への組み込み
- コア85〜90%:オルカン / S&P500(インデックス)
- サテライト10〜15%:話題のテーマ型ETF(中国・AI・暗号など)
- 個別テーマは3〜5%以内に抑える
⚠️ よくある質問(FAQ)
Q. 毎週ランキング上位の銘柄を買えば儲かる?
A. 短期では運次第。長期的にはインデックス投資が勝つことが多い。
Q. グローバルX ETFはNISAで買える?
A. 多くは新NISA成長投資枠対応。詳細は各証券会社で確認を。
Q. 中国株は今後も上がる?
A. 不確実性は高い。「中国が長期低迷から脱却するか」次第。サテライト2〜3%以内で。
✅ まとめ|ウィークリー観測で「市場の体温」を測る
毎週のETF騰落率を追うと、市場の関心がどこに向かっているかが見えてきます。今週は中国・暗号・原子力・AIテーマが席巻。これらをサテライトで少量取り入れつつ、コアはオルカン/S&P500で堅実に運用しましょう。
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※本記事は情報提供を目的としており、投資判断はご自身の責任で行ってください。データは記事執筆時点の概算値です。


