保険の見直しで月3万円浮かす方法|20代FIRE夫婦の実例公開
「保険って、本当に必要?」
多くの家庭が月3〜5万円の保険料を払っています。実はこの大半は不要かもしれません。20代でFIRE目指す僕たち夫婦は保険見直しで月3万円削減し、その分を新NISAに回しています。今回はその実例を公開します。
💰 日本人の平均保険料
| 世帯 | 月平均保険料 |
|---|---|
| 独身 | 約1.5万円 |
| 夫婦のみ | 約3.0万円 |
| 夫婦+子1人 | 約3.5万円 |
| 夫婦+子2人 | 約4.0万円 |
月3〜4万円×30年=約1,000〜1,500万円を保険に支払う計算。これを投資に回せば…
📊 保険料を投資に回した場合
月3万円×30年・年利5%運用:
- 元本:1,080万円
- 運用益:約1,420万円
- 合計:約2,500万円
不要な保険を削減して投資に回すだけで、老後2,500万円の差が生まれます。
❌ 不要な保険TOP5
1. 医療保険(公的健保で十分)
日本は高額療養費制度で月医療費の自己負担上限が約8万円。年収500万円なら月8万円超は払い戻し。
削減効果
- 月3,000〜10,000円の保険料削減
- 「貯蓄が100万円以上」あれば医療保険不要
2. がん保険(高額療養費+貯蓄でOK)
がんも高額療養費制度の対象。貯蓄200万円以上あれば不要。
3. 学資保険(新NISAで自前運用)
学資保険の返戻率105〜110%に対し、新NISAなら年5〜7%。圧倒的に有利。
4. 個人年金保険(iDeCoで代替)
iDeCoの方が節税効果も運用効率も高い。iDeCo優先で個人年金は不要。
5. 終身保険(貯蓄性は低い)
解約返戻金が低く、長期保有でも投資リターン以下。掛け捨て+投資に分けるのが正解。
✅ 本当に必要な保険TOP3
1. 自動車保険(自賠責+任意の対人対物無制限)
事故時の損害賠償は数億円規模になることも。絶対必須。
2. 火災保険(賃貸・持ち家とも)
火事・水漏れ等で隣人賠償も含む。月数千円で巨額リスクをカバー。
3. 掛け捨ての生命保険(子育て世帯のみ)
子どもが独立するまで(20年程度)月数千円の掛け捨て型で大きな保障。終身ではなく定期がコスパ良い。
💡 20代FIRE夫婦の保険ポートフォリオ
見直し前(月3.5万円)
- 夫の医療保険:月8,000円
- 妻の医療保険:月7,000円
- 夫の生命保険(終身):月12,000円
- がん保険×2:月8,000円
見直し後(月5,000円)
- 夫の掛け捨て生命保険(10年定期):月2,500円
- 自動車保険:月2,500円
- 火災保険:月1,000円(年12,000円を月割)
削減額:月30,000円→新NISAへ自動振替。20年で約1,200万円の差。
🎯 保険見直し|3ステップ
STEP 1:現在加入中の保険を一覧化
- すべての保険証券を確認
- 保険料・保障内容・解約返戻金を記録
- 「払い続ける意味」を1つずつ確認
STEP 2:不要な保険を解約
- 医療保険:高額療養費でカバーされる
- 学資保険:新NISAへ切り替え
- 終身保険:掛け捨て+投資に分ける
STEP 3:浮いた保険料を新NISAへ
- 自動引落しを設定
- 「保険料を払う気で」投資する習慣化
- S&P500/オルカンで長期積立
⚠️ 保険解約の注意点
1. 「解約返戻金」を確認
長く加入した保険は解約返戻金が大きい。解約前に必ず確認。
2. 健康状態に問題ない時に
持病があると新規加入できなくなる。健康なうちに見直し。
3. 一気に解約しない
新しい保険加入と解約のタイミングを慎重に。無保険期間を作らない。
4. 保険ショップでの相談は注意
無料相談は「新しい保険を売るため」のことが多い。FP有料相談がベター。
⚠️ よくある質問(FAQ)
Q. 子どもが生まれたら学資保険必要?
A. 不要。新NISAで運用の方が遥かに有利。掛け捨て生命保険で万一の備え。
Q. 30代以降は保険必要?
A. 子育て世帯は掛け捨て生命保険のみ。医療保険は不要。
Q. 「保険のおばちゃん」がしつこい
A. 友人・親戚でも「投資で代替する」とハッキリ断る勇気を。
✅ まとめ|「保険貧乏」から卒業しよう
不要な保険を解約して新NISA投資に回すだけで、老後資金が2,500万円増える計算。20代から保険見直しを始めれば、FIRE達成への近道になります。
保険会社に貢ぐのは終わりにして、自分の資産形成にお金を回しましょう。
💳 浮いたお金で新NISA積立
保険から投資への切り替え
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※本記事は情報提供を目的としており、投資判断はご自身の責任で行ってください。データは記事執筆時点の概算値です。


